11月も終わりです。蕎麦打ち体験してきました。
夏も体験したのですが、二八と十割では作り方が違うんだそうです。グループに分かれて少しずつ行程を体験しながら楽しく作ることができましたね。
バラバラだったそば粉の塊が少しずつまとまって1つの塊になっていくのは、気持ちよかったです。水の量も加減が難しそうでした。今回は、先生がすべて準備してくださったので、失敗はなかったです。
伸ばすのもなかなかコツが必要でしたが、どんどん伸びて広がって薄くなっていくのは、感動的でした。
そして、切る作業はあれはまさに職人技ですね。均等な幅で切っていくことの難しさを実感しました。手打ち蕎麦のお店で食べる整った麺たちには、職人さんの努力の結晶ですね。
あとは、茹でてもらって食べました。いろんな幅の麺があってバラエティー富んでいましたが、自分たちで打った蕎麦は美味しかったですね。
デザートに、お団子を頂き、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
たまには、体験する時間を作るのもいいですね。体験することで見えてくることも感じることも多いです。