たくさんの個性であふれるアートの世界は無限の可能性にあルれているように感じます。
手作りの木工作品を父も作っていましたが、高齢になり、辞めてしまいました。
昨年の秋に、木を使って作品を制作する人に出会いました。新しい視点で道を切り開く人って素敵だなと思います。
今春、個展が開かれ、ようやく観に行くことができました。
閉館間近に訪れた場所は癒しの場所でした。木目を上手に絵に生かし、柔らかい色合いが観る人の心を癒してくれます。
誰もいない閉館間近の癒しの場所はとても贅沢な時間でした。
と、そこに現れた親子。なんと、作家さんご本人でした。小さな作家さんの作品も一緒に展示されていて、将来が楽しみです。
何かと疲れがたまり、気をつけたい5月です。癒され空間で思いっきり癒されたので、また新しい1週間を頑張ろうと思います。